こんにちは
カワサキングです。
今回は、バッテリー上がり対策について書こうと思います。
え!?先に北海道2019の旅書けって??
書きますよ〜もうちょっとで終わりなので。
でも先にこちらをどうぞ!!
なぜバッテリーが上がる?
みなさん、しばらくバイク乗らなくて、たまにバイクに乗ろうとしたらセルの回りが弱くてエンジンがかからなかった事ってありませんか?
僕はあります。
原因は最近のバイクってセキュリティとかが作動してるので、バイクに乗ってなくてもバッテリーを消費してるんですよね。(もちろん他にもあります。)
僕も24時間GPSが作動してるので、1週間も乗らなかったらバッテリー上がっちゃいます。
特に冬場がバッテリー減るの早い。
ってことで、バッテリー上がらないように対策しようと思います。
対策方法
対策方法はあって
1.乗る頻度を増やす
まぁ、当たり前なんですけど、頻繁に乗ればバッテリーが充電されるので、バッテリーがあがらなくなるんですけど、忙しかったり天気悪かったりすると厳しいですよね。
2.バッテリーを充電する
そう。バッテリーを充電すれば良いんです!!
けど、バッテリーの充電ってAC100Vのコンセントが必要だから、
バイクからバッテリー外して部屋に持ってきて充電して、
バイクに取り付けて。って、、、
こんなのやってられないですよね。
戸建てなら外にコンセントあるから、延長コード使えばバッテリー外さなくてもいけるかもしれませんけど、
マンションだと無理ですよね〜
ちなみに、僕もマンションなので無理です!
ってことで、マンションでもバッテリーを楽に充電できる方法を考えてみました。
道具
必要な道具は、たったの2つ!
ポータブル電源
最近だと災害時とかでも話題になっている、AC100Vが使えるポータブル電源です。
僕が買ったのはこちら
FlashFish ポータブル電源 大容量 小型発電機 40800mAh/151Wh
これの良いところは、「純正弦波」なのでスピーカーに電源供給してもノイズが入らないことです。
なので、バイクの充電以外にキャンプとかでも活躍できちゃいます!!
バッテリー充電器
バイクのバッテリーを充電する充電器です。
サイズは色々あるんですけど、僕はこれを買いました。
LST 12Vバッテリー充電器 バッテリーチャージャー メンテナンス充電器 トリクルチャージ 3-30Ah用 全自動4ステージ充電 LEDランプ 逆接続&ショート&過電圧&過電流保護
バッテリー充電器って、こんな安いんですねw
充電する
よし、さっそく充電してみる!
こないだ乗ろうとしたら、バッテリーが上がってたので、
これでセル回してエンジンかけたけど、これを接続してる間はエンジンかかるんだけど、
バッテリーがほんとに空っけつになると、セル回すためのバッテリー外すと全然電力ないからエンジン止まっちゃうのね。。。
バッテリーに配線を接続(初回のみ)
バッテリー充電器をバッテリーに接続するための配線を、バッテリーに取り付けます。
このケーブルは充電器に付属してくるので、安心してください。

接続すると、こんな風にわざわざサイドカウルを外さなくてもバッテリーにアクセスできるようになります。

配線と充電器を接続
こんな感じで「ガシャ」っと接続します。

ポータブル電源とバッテリー充電器を接続
ポータブル電源とバッテリー充電器を接続して、充電を開始します。

全体像はこんな風になります。

バイクカバーをかければ充電器も見えなくなるので、盗難の心配もありません!
ちなみに、ポータブル電源の充電時間は6時間くらい。
実際のバッテリー充電器でのバッテリーの充電は、一晩放置してたらポータブル電源が空っけつになってたので、
細かい時間はわかりませんけど、だいたい一晩放置すれば大丈夫です。
頻度的には週に1回、一晩放置するようにしています〜
これだけでバッテリー上がりと「おさらば」です!!
どうでしたか?
みなさんも、楽にバッテリーあがりを回避して、素敵なバイクライフを満喫しましょう!!
それでは、ステキなバイクライフを✨
